大東市民体育大会総合開会式が開催されました。
　５月８日（日）、快晴の青空のもと、市民体育館で第６１回(平成２８年度) 大東市民体育大会・総合開会式が、市民、大会参加選手、東坂大東市長および大東市議会議員を始め、多くの来賓の皆様、主催者と連盟関係者など、総勢約６０９名という多くの参加の基、開催されました。
　今回は、「大東市市制施行６０周年および大東市体育協会創立５０周年記念事業」の一環として実施しており、それぞれの横断幕を掲げ、また進行内容に工夫を凝らすなど従来にも増して盛大且つ賑やかな内容の半日でありました。
　主催者あいさつ、来賓励ましのことば、来賓紹介に続き、昨年度大会優勝杯返還、それに対するレプリカ授与、そして選手宣誓と進んだ後、平成２２年度から連盟協力のもと取り組んでいる模範演技は、バレーボール連盟主導により、東阪市長のトスやアタックという実技参加も盛り込まれた、「競技内容の紹介や模範試合など」が軽快、かつ華麗に披露されました。
　さらに、３年前から実施している「演技」として、今回の記念事業を盛り上げていただくよう「いきいき大東スポーツクラブ・キッズチアリーディングチーム、大阪産業大学体育会チアリーディングチームおよび大阪産業大学附属中学校・高等学校チアリーディング部」の皆さんによる、日ごろの成果を存分に発揮すべく、華麗に、そして可愛く演じていただきました。途中、「ダイトウ シミン タイイクタイカイ」と表示するなど、その演技に対して、多くの参加者から「可愛いらしい」、「素晴らしい」という賛辞、また大きな温かい拍手が寄せられました。
　その後、スポーツ推進委員の皆さんの指導による「大東市民のうた体操」を参加者全員で取り組み、選手退場と進み、無事終了しました。
　来年度も一人でも多くの市民の参加者を得て、盛大に開催し、スポーツに親しみ、スポーツのすばらしさを感じてもらえるよう企画、実行していきたいと考えております。
　参加の市民の皆様、来賓・関係者の皆様、参加、本当に有難うございました。