５月１１日（日）、事前の天気予報とは打って変わって快晴の青空のもと、市民体育館で第59回（平成26年度）大東市民体育大会・総合開会式が、大会参加市民、東坂大東市長および中河大東市議会議長を始め、多くの来賓の皆様、主催者と連盟関係者など、総勢約６６９名という多くの参加を得て盛大に開催されました。
主催者あいさつ、来賓励ましのことば、来賓紹介に続き、昨年度大会優勝杯返還、それに対するレプリカ授与、そして選手宣誓と進んだ後、平成22年度から連盟協力のもと取り組んでいる演武は武道関係が一巡したため、今年度から各競技団体による模範演技として取り組むこととなり、初めに今回は卓球連盟によって「競技内容の紹介や模範試合など」が軽快、かつ華麗に披露されました。
さらに、昨年度から実施している「演技」として、各種競技会で活躍のチアリーディング「子どもダンス研究会」の皆さんが、日ごろの成果を存分に発揮すべく、華麗に、そして可愛く演じていただき、その姿に対して、多くの参加者から「素晴らしい、上手い」という賛辞や大きな温かい拍手が寄せられました。
その後、スポーツ推進委員の皆さんの指導による「大東市民のうた体操」を参加者全員で取り組み、選手退場と進み、無事終了しました。
来年度以降も、多くの参加者を得て、盛大に開催し、スポーツに親しみ、スポーツのすばらしさを感じてもらえるよう企画、実行していきたいと考えております。
参加の市民の皆様、来賓・関係者の皆様、参加、本当に有難うございました。
