協会の概要

○市体育協会の概要

  ○市体育協会は、市民および地域のスポーツの振興を目指し昭和41年10月10日に6連盟で発足しました。今日まで、多少の競技団体の入れ替えはありましたが、順調に加盟数を増やし、現在、加盟団体数は18団体を要するまでに成長をしてきました。

 昭和54年O月に市民待望の市民体育館が寺川地域に完成し、それと同時に、市民のスポーツに対する関心が高まり、多くの市民がスポーツ競技に参加するようになりました。

 平成8年には本市が、国体のバドミントン会場となったことを契機に、同体育館の大規模改修がなされ、益々、市民のスポーツ熱が高まってきました。

 この間、各連盟は、それぞれの競技種目の充実を図ると共に自己努力をされ発展してきました。同時に、登連盟が一致団結することにより、スポーツ技術の向上をけじめ、青少年の健全育成等に貢献しています。

 体育館は、現在、指定管理者制度に移行し、民間企業による運営が行われており、基本である体育館の運営管理とともに、事業内容の工夫や拡大により、利用される方の増加や年代層の拡大につながっています。